おすすめ!タオルがふわふわで柔らかくなる干し方
こんにちは!毎日洗顔やお風呂で使うタオル。毎日使うものだからこそ、ふわふわで気持ちよく使えるといいですよね!今回はためしてガッテンやNHKでも紹介されていた干し方をご紹介します。私も実践していますが、毎日柔らかいタオルが使えて大満足です!
タオルを洗って干しても硬く、ゴワゴワになるタオル
タオルってただ洗って干しても取り込んだ時にゴワゴワになったり、堅くなったりしますよね。
新品の時はまだしも、時間が経ってくるとより硬くなります。まずは、硬くなってしまう原因についてみていきましょう!
原因1 干し過ぎで乾燥してしまう
タオルは通常、多少の水分を含んでいるので、直射日光に当てて干し過ぎたり、長時間の外干しによって水分が完全に蒸発してしまい「カチカチ」の状態になってしまいます。
魚の干物を想像してみたらイメージが湧くかもしれません。干してカチカチになりますよね。
原因2 洗濯機により生地が寝てしまう
大量の洗濯物と一緒にタオルを洗うとタオルの生地繊維が押されて潰れています。この状態で干しても繊維が潰れたままなので「硬くなってしまう」原因になります。
また、洗濯機の種類によっても変わってきます。特にドラム式洗濯機の場合は「たたき洗い」少ない水量で洗うので、洗濯機と内部と接触する回数が多くなります。なのでタオルの繊維が押されてしまうので、そのまま干しても硬くなってしまうのです。たたき洗いのイメージ↓
タオルを柔らかく、フワフワに干す方法
洗濯がおわったら早めに干す
洗濯がおわったら、早めに洗濯物を取り出して干すようにしましょう!洗濯後の洗濯機の中を覗くと、脱水の為にぐるぐる回された洗濯物たちが遠心力によって絡み合ってますよね。これで生地が圧迫されて押しつぶされている状態となっていますので、出来るだけ早く取り出して干すようにしましょう!
タオルを干す時に10回程度はたく
このように、タオルを干す時に濡れたタオルを「パン!パン!」と10回程度はたく事で潰されたタオルの繊維が立ち上がり、タオル記事の中にも「空気が入る」事で生地を立ち上がらせ、干しあがった時にとってもフワフワになります!
実際にふわふわにするためにタオルをはたいている動画↓
タオルは直射日光を避けて、日陰で干す
先程硬くなる原因でご説明した通り、乾燥しすぎると内部の水分が抜けすぎて硬くなってしまいます。
洗濯物は大抵朝干して夕方取り込む人が多いと思いますので、ふわふわで使いたいのであればタオルは日陰で干しておくことをおすすめします。
タオルを選択するときに柔軟剤を使用する
使っている方も多いと思いますが、柔軟剤を使用すると柔らかくふわふわな状態で選択が完了します。さらに上記の干し方を実践すれば尚ふわふわに!!
おしゃれな香りも楽しめますし一石二鳥ですね。おすすめはやはり外国発の「ダウニー」
素材の良し悪しによっても柔らかさが異なるので、実際に使った事のあるタオルでおすすめもご紹介します。この機会に良いタオルをふわふわになる干し方で、新しいタオル生活をはじめてみてください。


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