ブラック企業でパワハラの復讐をしてから辞める方法
ども!ポンタローです。
昨年転職した私ですが、
訳あって、この度また転職する事になりました!
タイトルにある通り、原因の大半は上司のパワハラ。
昨年入社し、かれこれ半年近くパワハラされ、
私の怒りは頂点に達し、爆発しました。
今回はそんな私の体験談を記事にします。
同じ思いをしている人に是非読んで欲しいですね。
そもそも、パワハラの定義は?
厚生労働省によると、
・立場の上者から下の者へ、
優位性を利用した行為。
・業務の範囲を越えた行為
という2種類がある。
上司から命令されたら今後の付き合いを
気にして断れなかったり、我慢して従ったりしますよね。
立場を利用したパワハラは本当に悪質で許せません。
パワハラとして該当する行為は?
①身体的な攻撃
暴行や傷害などの行為。
はいはい。これもやられましたよ。
あざが出来たので証拠写真を撮りました。
②精神的な攻撃
脅迫・名誉棄損・侮辱・ひどい暴言
これは多いのではないでしょうか?
大勢の前で侮辱されたら名誉棄損で訴えられます。
今の時代、他の社員の前で起こる事もNGらしい。
③人間関係からの切り離し
隔離・仲間外し・無視
所謂、窓際に追い込んだり、疎外したり。
一昔前ならありそうな話ですね。
④過大な要求
業務上明らかに不要な事や、不可能な事の強制、仕事の妨害をする事。
無理な目標を押し付ける事もパワハラに該当しそうですね。
⑤過小な要求
能力とかけ離れた程度の低い仕事を命じる事や、仕事を与え無い事。
この様な事もパワハラに該当するんですね。
これは④の疎外にも共通する話ですね。
⑥個の侵害
私的な事に立ち入る事。
これはセクハラにも共通するのでしょう。
個人的な話に不用意に立ち入らない様にしましょう。
統計調査による、パワハラを受けた経験について
厚生労働省の調査によると
パワハラに関する調査では
H24年の調査に比べ
H28年の調査の方が
受けたことがあると答えた
割合が多かった。
年々パワハラに対する意識が
高まっているのだろう。
H28年
パワハラを 受けたことがある |
H24年
パワハラを 受けたことがある |
32.5%
(n=10000) |
25.3%
(n=9000) |
どんなパワハラをされたの?
ポンタローの場合、
主に飲みの席でのパワハラをされた。
中途入社した私に仕事を教えていた上司となる人間に、
「こいつは俺に世話になってるから
何も言い返せねぇ!」
と周りに言いながら、暴言を吐かれた。
週2~3飲みにつれていかれて、これが毎回。
4カ月は続いただろうか。
ある日、
20人以上集まる席で大声で暴言を吐かれ、
さすがのポンタローも限界を迎えた。
「(絶対に許さない)」
そう心の中で誓って、
復讐の機会を伺う事にした。
それと同時に、
こいつ・・・・・、
こんなこと大勢の前で言って、
このご時世、
パワハラで訴えられるかもって
予測できない
本当のアホなのか?
と、まさに
開いた口がふさがらない状態に陥った。
さらに同時に、
こんな人間が課長クラス地位にいる
この会社自体に不信感が募った。
パワハラによる勤労意欲の低下。
入って数カ月でポンタローの勤労意欲は低下した。
仕事に対する熱意も無くなり、
自分の成長を感じなくなっていった。
このままではダメ人間になると思い、
再転職と復讐を決意した。
復讐の準備
復讐を誓ったポンタローは
昼間は従順なフリをし続けた。
そう。
次の会社が決まるまでは
耐えるしかなかった。
この会社でずっと働きたいなら
ホットラインを活用するなど
手があったが、
そんな気も失せてしまったので
絶える事にした。
そう。
復讐する為に。
復讐①水面下の転職活動
趣味、面接ですか?
と、友人に言われる程、
休みには面接に出かける様になった。
面接には慣れていた。
なぜなら去年も転職活動をしたからだ。
しかしながら、以前転職した時は
既に会社を辞めていたので余裕がなかったが、
やはり現職で働きながらの転職活動は心に余裕があった。
復讐②パワハラの証拠集め
昼間は従順な部下のふりをし、
夜はあえてパワハラ上司がいる飲み会に行き、
スマホで録音をし続けた。
とにかく証拠を集め続けた。
上司は相変わらず気持ちよく酔っ払い、
暴言や下ネタ、同僚の女子にセクハラ発言
をし続けている。
本当に自分のリスク管理すら出来ない奴が
課長クラスにゴロゴロいる会社だ。
と言うのも、
他の課長クラスもこんな感じだからだ。
本当にレベルの低い会社に入ってしまったものだ。
「入ってみなければ分からない」
こんな言葉があるが、
まさに今に自分にピッタリだと思った。
復讐③復讐劇のイメージトレーニング
集めた証拠をどうやって使うか。
湧き上がる怒りと共に
どうやって復讐するかを考えた。
案としては、
録音した証拠音声を
メールに添付し、
支店以外の本社側の
社長・役員や
他の支店の全社員に
パワハラの経緯の文章と共に
メールを一斉送信する作戦を考えた。
上司が青ざめる光景を思い浮かべ
ワクワクした。(末期症状)
作戦実行直前
いよいよ、
転職先が決まった。
内定の嬉しさと共に
復讐を実行できるという
幸福感に包まれた。
作戦実行編は次の記事にて。
より詳しくパワハラの定義を紹介している記事がありましたのでご紹介


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