こんにちは☆
今日は鎌倉マニアのポンタローがご紹介する、
古都・鎌倉にある美味しいクレープ屋さん☆
「コクリコ」さんについて☆
コクリコって名前の由来は?
コクリコとは、与謝野晶子がフランスに居る夫に
会いに行ったときに詠んだ歌にも使われている
「ああ皐月(さつき)仏蘭西(フランス)の野は
火の色す君も雛罌粟(コクリコ)われも雛罌粟」
日本名では雛罌粟(ひなげし)の花。
フランス語でコクリコという。
創業者が与謝野晶子が好きだったのだろうか。
それとも雛罌粟が好きだったのだろうか。
真相はお店の人に聞いてみましょう☆
コクリコは歴史あるクレープ店?
wikipediaによると、現在は二代目の方が
経営されているようです。
1972年に脱サラしてフランスで
パンの修業をされた初代が開業。
当初はサンドウィッチなどを売っていた様です。
とても歴史のあるお店ですね☆
鎌倉のどこにあるの?
そんな「コクリコ」さんは
鎌倉に2店舗あります☆場所はこちら。
1号店は小町通りに位置します。
鎌倉と言えは「小町通り」
食べ歩きにも最適なクレープをもって探索してみましょう☆
2号店は西口にある「御成通り」に位置します。
こちらは小町通りと違って、
鎌倉になれた通(つう)が通う
商店街ではないでしょうか。
じつはこの通りもオシャレなお店が沢山。
今回はこちらのお店でシュガーバターを食べてきましたので
レポートしますね☆
こちらが御成通りの入口。
鎌倉の雰囲気漂うたたずまいの門。
こちらが商店街の雰囲気。
石畳が続き、小町通りに比べて道幅も広いので
明るくて開放感のある雰囲気。
チョコレート専門店のお店
オシャレなガラス張りの厨房
猫グッズ専門店もあります☆
ディスプレイがオシャレなお店が多くて、
歩いているだけで楽しい気分になります(^^♪
植栽のお店☆こちらもオシャレな雰囲気。
デートにもおすすめのストリートです☆
さて、やってきました「コクリコ2号店」!
外観はかわいらしい白と緑を基調とした柔らかい雰囲気。
木製の引戸が古都・鎌倉の雰囲気を醸し出します。
おすすめメニューは?
人気なのは「レモンシュガー」味。
ふんわり香るレモンの風味とシュガーの甘さが
絶妙にマッチします☆
私は毎回レモンシュガーなので、
今回はシュガーバターと注文してみました!
食べ歩きはもちろん、店内で食べる事も出来ます☆
6人くらいなら座れる席もあるので
大勢でも入れます☆
ん~、やさしい甘さにふわっとしたクレープ。
心が癒されます。
店員さんも笑顔が素敵な方たちばかり。
癒しのひとときをありがとう☆
ぜひ立ち寄ってみてくださいね♪
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